秋保温泉(あきうおんせん )宮城県仙台市太白区秋保町湯元
秋保温泉は仙台都心からも近いため、宿泊のみならず、日帰り入浴にも利用されている。
同じ宮城県の鳴子温泉、福島県の飯坂温泉とともに、秋保温泉は「奥州三名湯」に数えられた。
秋保温泉の歴史は古く、古墳時代にはすでに存在したとする説もある。
秋保温泉が歴史に登場するのは、第29代欽明天皇の代(531〜539年)である。
天皇が皮膚病に感染し、秋保温泉の湯を搬送させ沐浴したところ数日で全快したとされる。
以後、秋保温泉は皇室の御料温泉の一つとして位置づけられ「御湯」の称号を賜り「日本三御湯」と称せられた。
江戸時代初期までは、秋保温泉の源泉は一つで入浴場も一箇所のみであった。
この入浴場の周りに宿泊所が設けられていた。武家はもちろん庶民の利用も活発となり、
広く親しまれる湯治場の一つとして賑わうようになった。
戦後、秋保温泉は各旅館とも近代的な大型観光ホテルとして成長し、
秋保町の仙台市への編入合併・政令指定都市化、およびバブル景気の際は新進の旅館も登場し、
週末夕方の周辺道路はいつも渋滞するほど大きく発展した。
バブル景気以後の秋保温泉は旅行の少人数化で収益が激減した。
その中で、域外資本による低価格を打ち出す宿の登場や、
既存の宿の方向性転換による個人客向け高級温泉宿など様々な宿が存在する温泉街へと変化した。
現在、秋保温泉は宮城県内の温泉地で入り込み客数最大となっている。
●泉質:弱塩泉、ナトリウム・カルシウム−塩化物泉低張性中性高温泉
●泉温:60度前後の源泉
●効能:神経痛、冷え性、神経痛、筋肉痛、関節痛、切り傷、やけど等
昭和36年まで秋保電鉄が運行されていたが、現在の秋保温泉のアクセスはバスまたは自動車等の利用となる。
●バス:
・JR「仙台駅」より宮城交通特急バスで約45分、一般路線バスで1時間前後。
・仙山線「愛子駅」から仙台市営バスで15分(ただし、本数が少ない)。
●自動車:
1. 東北自動車道仙台南ICから、国道286号、宮城県道・山形県道62号仙台山寺線(8.4km、約10分)。
2. 東北自動車道仙台宮城ICから、国道48号(愛子バイパス)、宮城県道132号秋保温泉愛子線(11.3km、約15分)。
3. 広瀬通・一番町交差点から、仙台西道路、以降上記2と同じルート(16.3km、約20分)。
4. JR「仙台駅」から、青葉通り、以降上記3.と同じルート(18.4km、約30分)。
●秋保温泉マップ無料ダウンロードとライブカメラ
・仙台広域アクセスマップ(151KB) ・秋保温泉ライブカメラ
※マップを見るにはAdobe Readerが必要です。ここから無料ダウンロードできます。
(Adobe ReaderはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です)
下記↓の地図は動かすことができます。また、表示を衛星写真等に切り替え可能です。
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秋保郷は、奥羽山脈に源ととする名取川とその流れに沿って貫通する古道(二口街道)を主体に構成され、 山々に囲まれた河岸平野と谷の上流の厳しい自然条件で独自の歴史と風土がある。
秋保温泉の旅館ホテルは名取川に沿って建つ。「秋保・里センター」を中心に広がる。 西側に当たる湯元地区は平安時代を起源とする宿や、数百年の業歴を持つ旅館が建ち並んでいる。 秋保温泉にお越しの際は「秋保・里センター」に立ち寄り情報をゲットしよう!
秋保の温泉街には、仙台都心から約30分と近く、高級ホテルのスイートルームに匹敵する部屋を持つ施設が複数存在し、 仙台都市圏で最高の価格とサービスを提供しているため、賓客接待にも用いられている。一方、低価格で気軽に温泉が楽しめる宿も点在する。 自分の予算で秋保温泉の宿が選ぼう!また、日帰り入浴できる温泉施設も多くある。
立ち寄り入浴が安いのは「秋保温泉共同浴場(022-398-2774)」大人300円、小人200円。 ただし、小さな温泉共同浴場なので、ゆったりしたいなら「秋保テルメ(ホテル華乃湯)022-397-3141」大人900円、小人600円がお勧め。
場所は下記の地図を参照。
※秋保温泉 日帰り温泉情報
■磊々峡(らいらいきょう)
秋保温泉入り口にかかる覗橋を中心に上下1kmにわたる峡谷。四季毎に奇岩、巨岩がおりなす渓谷美が見られる。
新緑や紅葉の時期が特に美しい。遊歩道も整備され、奇岩怪岩を眺めながら散策できる。
■秋保文化の里センター
毎週日曜日には地元農家が野菜や花などを即売する朝市が行われる。そのほか、地元の工芸家などによる体験教室もあり。
■仙台万華鏡美術館
長さ3mもの万華鏡を含む約130点の万華鏡を見る事ができます。自分だけの万華鏡を手づくりする事も可能。
■天守閣自然公園
自然の地形がそのまま活かされた、10万坪に及ぶアクティブスペース。 花の鑑賞、自然観察、庭園散策、テニスなど。
■秋保工芸の里
工芸家たちが、この里で暮らしながらそれぞれの「手しごと」に打ちこみ、本物を創り続けています。体験コーナーあり。
■秋保大滝
高さ55mから名取川の全水量が滝となる豪壮雄大な景観は、古来から名瀑として広く知られています。
間近から眺めると、その美しさ、迫力が堪能できます。国の名勝に指定されています。
■磐司岩(ばんじいわ)
名取川源流に、天空を突き刺してそびえ立つ大岩壁。谷底からの高さは600m、 長さ3kmという断崖絶壁の連続は感動。
岩壁植物群落(がんぺきしょくぶつぐんらく)がよく発達し、
イワキンバイ、シコタンソウ、イワヒバなど県内では珍しい植物が生育しています。
春
4月〜11月 アウトドアシーズン
4月中旬〜下旬 涌谷桜まつり
4月28日・29日 秋保大滝不動尊春の大祭
5月5日 秋保の田植踊り
5月第2土・日曜日 秋保大滝植物園まつり
6月 さくらんぼの時期
6月24日〜7月上旬 多賀城跡あやめまつり
7月中旬 海開き
7月下旬 阿武隈川いかだ下り大会
8月6日〜8日 仙台七夕
8月中旬 秋保温泉祭り
8月中旬 松島灯籠流し花火大会
9月第2土・日曜日 政宗公まつり
9月第2土・日曜日 定禅寺ストリートジャズフェスティバル
9月15日・16日 秋保神社大祭
10月〜11月上旬 紅葉の時期(蔵王など)
10月20日〜11月14日 しばた菊人形まつり・宮城県大菊花展
11月下旬 岩出山バルーンフェスティバル
冬
12月上旬〜4月 スキーシーズン
12月12日〜31 SENDAI光のページェント
2月第1土・日曜日 松島かき祭り
2月上旬 雪んこまつり